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【ミューズの星 五十町】都城聖ドミニコ学園高等学校 インターンシップ(平成30年7月10日-11日)
平成30年7月10日(火)~11日(水)の2日間、
都城聖ドミニコ学園高等学校の2年生3名が、
インターンシップとして、ミューズの星 五十町にお越し下さいました。
業務では、現場職員と同行で作業を行ってもらい、
初日は、緊張が見られ表情も硬かった3名でしたが、
2日目には笑顔も出るようになり、積極的に質問をしたり、
意欲的に学ぼうとする姿勢が見られていました。
2日間という短い期間でしたが、福祉施設の雰囲気や
仕事内容などを知ってもらえたかと思います。
少しでも進路に役立ってくれれば有り難いです。
また、次のインターン生を楽しみに待っています。
【ミューズの朝 西都】台湾の高校生ボランティアの皆様がいらっしゃいました♪(平成30年7月6日)
平成30年7月6日(金)、9:00~14:00 西都市台湾交流事業の一環として、
台湾桃園市 壽山高級中學(柔道部)から、生徒13名 引率教師3名 通訳1名 西都市観光課職員 2名
合計19名の方々が、ミューズの朝 西都にご訪問下さいました。
ご挨拶を済ませ、午前中はご利用者様と一緒にラジオ体操・西都のパン屋さん体操を行った後、
台湾高校生の皆さんが台湾体操を披露してくださいました。
皆さんの緊張も解れ、七夕飾りを各グループ毎に分かれて作成しました。
言葉は通じなくても互いにジェスチャーでコミュニケーションをとられ笑顔が見られていました。
昼食はちらし寿司を提供し“美味しい”と言いながら何杯もおかわりをされる高校生もいました。
昼食後の休憩時には、職員と腕相撲をしたりして時間を過ごし
午後からは、介護の模擬体験を行い、装具を身体に付け実際に感じて頂きました。
5時間の僅かな時間ではありましたが、ご利用者様は大変喜ばれておられ
「楽しかった!」「またおいでね。」と言われておられました。
台湾高校生も
「最初は緊張したけど次第に仲良くなり楽しかったです。」
「台湾に帰ってもおじいちゃんやおばあちゃんを大事にします。」
「ちらし寿司が美味しかったです。」
などを言われて施設を後にしました。
私達の話を聞く彼等の眼は真剣で、
あの眼を見て私達も各自が考えさせられた事だと感じております。
ミューズの朝 西都ではこれからも、地域貢献し、地域から愛される施設を目指して参ります。
(宮崎日日新聞の記事はこちら URL http://www.the-miyanichi.co.jp/chiiki/category_10/_33231.html )
青島海水浴場の海開き前に青島地区一斉清掃に参加しました(平成30年7月1日)
平成30年7月1日(日)に、ミューズの空 青島の職員5名で、
7時から1時間ほど、青島地区一斉清掃に参加して参りました。
当日は雨予報でしたが、天候も回復し、地域の方々と交流しながら、
7月7日(土) 青島海水浴場海開きに微力ながら貢献できたかと思います。
ミューズの空 青島では今後も、より一層、地域貢献に携わって行きたいと考えています。
西諸広域の職員様を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました(平成30年6月21日)
報謝会 西諸地区では、平成30年6月21日(木)10時00分より、
西諸広域行政事務組合 高原分遣所にて、14名の職員様を対象に、
認知症サポーター養成講座を開催致しました。
今回の講座では、認知症の症状/特徴や、
認知症の方への良い対応例/悪い対応例について講義をさせて頂きました。
講座終了後には、消防への通報として近年、認知症の方と家族間でのトラブルや、ネグレクト事案が増加しており、
その際の連絡先や対応について、相談/質問がございました。
報謝会では今後も、地域全体で認知症の方に対する理解が深まり、支えあっていけるよう、
認知症サポータ養成講座を開催して参ります。
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